① | 指ダミー | :軟材料 | 1個 |
② | 芯棒 | :ステンレス | 1個 |
③ | 取手 | :ABS樹脂 | 1個 |
1. | 指ダミーと心棒を組付ける際、指ダミーの穴と芯棒の曲面を合わせてまっすぐ差し込んで下さい。 |
2. | ロボット等の機械装置や家具等の指を挟み込むような狭い箇所に挟み込み、裂傷の有無を確認します。 |
3. | 写真のような裂け目や傷の有無で裂傷になり得る危険性があるか評価、確認ができます。 |
裂傷強度: | R4.0 曲面側 | 21N±3N |
R2.7 曲面側 | 21N±3N | |
評価治具:先端形状R0.2、角度30度、幅40mm ステンレス製 衝突速度:2~15mm/sec |
裂傷強度: | R4.0 曲面側 | 70N±5N |
R2.7 曲面側 | 55N±8N | |
評価治具:先端形状R1.0、角度30度、幅40mm ステンレス製 衝突速度:2mm/sec |
裂傷評価指ダミー セット
(指ダミー部品、芯棒、取手 各1個)66,000(税込)
裂傷評価指ダミー 交換部品
(指ダミー部品 3個)49,500(税込)
本製品は、人体と全く同じ効果が得られることを保証するものではありません。 | |
接触表面の摩擦抵抗によって、裂傷強度は影響を受けます。 | |
本品の裂傷強度は生体材料(ブタ皮膚)を指標としています。 | |
本製品を目的以外の用途で使用しないで下さい。 | |
本製品の軟材料部品は衝撃に弱い材質で出来ております。評価時以外は衝撃を加えないで下さい。破損の原因になります。 | |
本製品は消耗品です。繰り返し使用していくと、軟材料部品に裂傷が発生していくため、適宜交換して下さい。 | |
本製品を保管する際には、パーツを分け、包装されていた袋に戻して下さい。直射日光の当たる場所や、高温多湿な場所は避けて保管して下さい。 | |
本製品を分解、改造しないで下さい。 | |
評価対象物により本製品が一度の評価で破損し、繰り返し評価できないことがあります。 | |
評価対象物により、過度な力で挟み込むことで評価対象物が破損することがあります。過度な力のかかる挟み込みの評価は避けて下さい。 |