株式会社タナック

健康経営

Health and Productivity Management

 

喫煙率低下に向けた取組み(2024.6.26)

当社では、職場における「従業員の喫煙率低下」を健康課題として設定し、2023年5月から取り組みを開始しました 。

世界禁煙デーとタイアップし、 2023年5月31日から禁煙時間を設定した「喫煙規程」を発効しました。

「職場の喫煙対策と従業員の喫煙状況についてのアンケート」と題して実施した社内アンケートの結果、禁煙や喫煙本数を減らすことに全く興味がない喫煙者の割合は50%でした。喫煙率低下の意識が低いことと、喫煙はがんや循環器疾患、呼吸器疾患などさまざまな病気の原因となるため、喫煙率を下げたいと考えています。

2023年12月1日からは、「従業員の喫煙率低下」に向けた取組みを強化するため、時間帯禁煙を就業時間内禁煙(休憩時間を除く)としました。

さらに、2024年4月1日からは屋外喫煙所を廃止し、会社敷地内完全禁煙としました。

企業の資産である従業員の健康に価値を置く「健康経営」においては、健康に害を与えることが明らかな喫煙・受動喫煙対策に、企業が取り組むべきなのは当然のことです。

取組みは、喫煙者だけでなく、非喫煙者も含めた全従業員を対象とし、喫煙や受動喫煙の害、業務効率の低下および禁煙によるメリットを全体で理解することで集団のリテラシーを高め、喫煙率の低下をめざします。

喫煙に関する社内規程を整備し、就業時間内禁煙および会社敷地内完全禁煙とする
研修・セミナーの実施
ポスターなどによる啓発
禁煙デー、禁煙週間の利用
情報発信
2024年世界禁煙デーポスター掲示(本社室内)
2024年世界禁煙デーポスター掲示(本社室内)
2024年世界禁煙デーポスター掲示(本社裏口)
2024年世界禁煙デーポスター掲示(本社裏口)
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